一生に一度といわれる大きな買い物は「我が家」、すなわち住宅です。その大きな買い物のお手伝いを私は32年間、住宅会社の営業マンとして努めてまいりました。
家づくりには、多種多様の要素が隠れている中、大半のお客様は「永く住める家」「財産価値の高い家」「快適で住み心地のいい家」などなど、捜し求めておられます。

昭和44年頃から、住宅ローンの導入により、狭いながらも「夢のマイホーム」の実現する時代が到来し、昭和50年頃の典型的な日本住宅事情は、4人家族で、応接間または客間があり、そして子供部屋は確固として2階に考えることがステータスと勘違いをしていた時代のような気がいたします。

戦後は住宅不足で6畳2間に台所、玄関くらいで風呂のない家が当たり前の時代に、そのステータスこそが、子供の環境を大きく変えた要因であったと考えます。

住まいは、子供の教育、成長に多大な影響をあたえます。家づくりは、家族の考え方、生活習慣等を把握の上、住む場所からよく考え、プランも様々な要素をよく吟味し作成していくことが大切です。

肝心なことは、末永く、安全・安心・・・そして一生のお付き合いをしていただく為”かゆいところに手が届く”をモットーにお客様に接していきたいと思っております。

不動産売買に関する相談、家づくりやリフォームに関する相談、ローン・税金・保険などきめ細やかにサポートする企業として一路邁進してまいります。