純和風です。
和室はもちろんお茶室もあります。
大工の腕が試されます。

このようなお家ですと、熟練した経験と技術が必要です。

大工にとって「純和風」は難易度が高いです。

何度もも言いますが、熟練の技術がないと出来ないと思います。
私達大工の事だけで言うと、この様なお家が1年に一棟でもあると
若い大工たちに技術の継承が出来るのですが、、、。
なかなか難しいですね。いろいろな「性能」を求められる時代ですから。
しかし伝統の技術も若い世代に伝えていきたいと思います。